古典がコテン

日本の古典ばかり集めてみました。・・・色々取り揃えております。
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風土記 (単行本(ソフトカバー))

内容(「BOOK」データベースより)
『常陸国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』『豊後国風土記』『肥前国風土記』のほか、各地の風土記の断片すべてを収録。美しく豊かな風土のありさま、土地の物産、地名の由来が、おおらかに語られる。詳細な現在地名との対照表を付す。

内容(「MARC」データベースより)
美しく豊かな風土の有様、土地の物産、地名の由来が大らかに語られる「常陸国風土記」「播磨国風土記」「出雲国風土記」「豊後国風土記」「肥前国風土記」と、各地の風土記の断片全てを収録。69年刊の再刊。〈ソフトカバー〉

定家明月記私抄 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ―源平争闘し、群盗放火横行し、天変地異また頻発した、平安末期から鎌倉初期の大動乱の世に、妖艶な「夢の浮橋」を架けた藤原定家。彼の五十六年にわたる、難解にして厖大な漢文日記『明月記』をしなやかに読み解き、美の使徒定家を、乱世に生きる二流貴族としての苦渋に満ちた実生活者像と重ねてとらえつつ、この転換期の時代の異様な風貌を浮彫りにする名著。本篇は定家四十八歳まで。

権力の日本人 双調平家物語 I (単行本)

出版社/著者からの内容紹介
私たちは錯覚の中で歴史を見ているのだろうか。
平家は倒れた。だから悪い?平清盛は悪人?では、どう悪いのだろう。
“日本のルーツ”平安時代に生きる人々は、実はあまりにも、「現代人」だった。院政、摂関政治、女帝、国家……知らないことだらけの歴史を見直してみる。
「諸行無常」で片づけられない日本の歴史。古代の権力世界の住人達から、新しい歴史の広がりを見る縦横無尽の史論。

内容(「BOOK」データベースより)
平家は倒れた。だから悪い?平清盛は悪人?では、どう悪いのだろう。“日本のルーツ”平安時代に生きる人々は、実はあまりにも、「現代人」だった。院政、摂関政治、女帝、国家…知らないことだらけの歴史を見直してみる。「諸行無常」で片づけられない日本の歴史。古代の権力世界の住人達から、新しい歴史の広がりを見る縦横無尽の史論。

絵本 徒然草 上 (文庫)

出版社 / 著者からの内容紹介
「桃尻語訳枕草子」で古典の現代語訳の全く新しい地平を切り拓いた著者が、中世古典の定番「徒然草」に挑む。名づけて「退屈ノート」。訳文に加えて傑作な註を付し、鬼才田中靖夫の絵を添えた新古典絵巻。

内容(「BOOK」データベースより)
名づけて「退屈ノート」。退屈で退屈でしょーがないから、心に浮かんでくるどーでもいいことをタラタラ書きつけてると、ワケ分かんない内にアブナクなって…退屈だからこそ見えてくる時代と人生の真実。古典の定番をこれ以上なく分かり易く鋭く現代に甦らせる、天才橋本治と鬼才田中靖夫による新古典絵巻の上巻。

今昔物語集 本朝部〈下〉 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
本冊には巻26から巻31を収める.宿報,霊鬼,世俗,悪行―いよいよ.『今昔物語集』本朝部のクライマックスである.芥川竜之介の「藪の中」「羅生門」をはじめ,室生犀星の王朝ものか福永武彦の「風のかたみ」など,数多くの作家たちの想像力をかきたて,数多くの作品がここから生まれた.「天竺・震旦部」続刊予定.

内容(「BOOK」データベースより)
巻二十六から巻三十一まで。宿報、霊鬼、悪行―いよいよ『今昔物語集』本朝部のクライマックスである。芥川竜之介の「薮の中」「羅生門」「鼻」などをはじめ、室生犀星、福永武彦ら数多くの作家たちの想像力をかきたて、数多くの作品がここから生まれた。

平家物語〈2〉 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
本冊には,巻4から巻6までを収める.巻4(源頼政が以仁王を促して平家に反旗をひるがえし,宇治川で合戦),巻5(福原への遷都,源頼朝が挙兵,富士川で維盛率いる平家の大軍が惨めな敗退),巻6(清盛が熱病で死去,木曽義仲も挙兵)と,時代は急速に動きだし,平家の栄華は明らかに傾いてゆく.(全4冊)

内容(「BOOK」データベースより)
本冊には、巻四から巻六までを収める。巻四(源三位頼政が以仁王を促して挙兵し、宇治川で合戦)、巻五(福原への遷都、源頼朝が挙兵、富士川で平家の大軍が惨めな敗退)、巻六(木曾義仲も挙兵、清盛が熱病で死去)と、平家の栄華は急速に傾いてゆく。

方丈記 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
人の世の無常を感じ出家遁世した長明。しかし方丈の草庵で安住できない。この苦渋にみちた著者の内面が、和歌雑淆・対句仕立ての格調ある文章によって表現され、古来人々の愛読する古典となった。長明自筆といわる大福光寺本のすべての影印と翻字を付す。

雨月物語 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
独創的な幻想が綾なすファンタジックな世界―この幻想空間を描いて他の追随をゆるさない上田秋成『雨月物語』。それは、中国白話小説の用字や修辞を巧みに活用し、芸術的香気ただよう文章のうちに、主人公たちとその運命の悲劇的な情念世界をみごとに造形化した。貞女宮木、悪霊磯良、蛇精真女児らの悲しい運命を、作者の夢想的稟質と自覚的な方法が知的で美しい幻想小説に織りなしていく。この『雨月物語』の世界を、読みやすい本文とともに、語釈、現代語訳、さらには鋭角的な評を付しておくる。「訳注日本の古典」シリーズの決定版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上田 秋成
1734‐1809年(享保19‐文化6)。江戸中期の小説家。大坂で生まれ、商家の養子となる。1766年、浮世草子『諸道聴耳世間猿』で世に出るが、国学者・加藤宇万伎、小説家・都賀庭鐘と出会い、1776年、『雨月物語』を刊行する。晩年には、随筆集『胆大小心録』や、小説『春雨物語』を孤独のうちに著した。その作品は、江戸後期の戯作者たちに大きな影響を及ぼした

高田 衛
1930年生まれ。東京都立大学名誉教授

稲田 篤信
1947年生まれ。首都大学東京教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

日本書紀〈2〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
「天皇の曰はく、『烟気、国に満てり。百姓、自づからに富めるか』とのたまふ」(仁徳天皇七年四月)。任那・新羅の抗争、日本武尊・神功皇后の熊襲征伐、新羅出兵など、「巻第六 垂仁天皇」から「巻第十三 允恭天皇・安康天皇」までを収録。

書いて覚える百人一首練習帳―ボールペンで美しく (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
百人一首の文字手本を見て書き込みながら、自然に歌を覚えることができる1冊。一首ごとの歌の意味や作者についてのミニ知識も充実。

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